• ホーム
  • 中折れの原因は?対策法について

中折れの原因は?対策法について

中折れをしてしまう原因は勃起する能力が低下したことによるED(勃起障害)と膣内射精障害の2つに大別できます。
その症状は似ているのですが、原因は全く違っています。
まず膣内射精障害ですが、最初はちゃんと勃起して挿入もできますが、10分以上経っても射精ができずに勃起も鎮まってしまう人は膣内射精障害の疑いがあります。
これはオナニーのやり過ぎが原因です。
オナニーは自分の手を使ってする場合が多く、陰茎を掴む握力も自分でコントロールできます。
オナニーを継続すると最初のような弱い握力では満足出来なくなり、その握力は次第に増していきます。
それによって実際の女性が持つ膣の内圧では感じなくなり、いくら時間をかけても陰茎が感触を実感しないため、興奮状態が冷めてきて萎えてしまうのです。
膣内射精障害よりも問題があるのはEDの方です。EDには心因性と器質性があり、心因性は精神が深く関係しています。
主な原因は実際にセックスをした時に何か心に残るような失敗や嫌な経験をしたため、セックスをする度にその記憶が蘇って来て、プレッシャーとなってしまうので勃起障害を引き起こします。
心因性は他に経験不足が理由となる「童貞ED」、若い世代がなる「ヤングED」があります。
またコンドームを使用することで萎えてしまったり、特定の相手にだけ勃起しなかったりも心因性です。
器質性は加齢によって筋力が衰え、男性ホルモンが減少することで引き起こされます。中年男性に中折れが多いのは、この器質性によるものです。
器質性はその人の生活習慣が大きく作用していて、運動不足、食事の偏り、たばこの吸い過ぎなどで起きる症状です。これらは血流の流れを悪くしたり、男性ホルモンの分泌を阻害したりします。
生活習慣病の人に勃起障害が多いのはこのためです。生活習慣病の増大と勃起不全は密接に繋がっているので、この生活習慣病をどうにかしないと勃起不全は現代病として増大の一途になる可能性があります。

中折れの対策法は?

中折れには理由が存在しているのですから、その対策をすれば改善していきます。
膣内射精障害は自分自身が原因なので、解決も簡単です。
正しいオナニーの方法というと何か変に感じますが、専門家により女性の膣の感触をしっかりと感じられるオナニーのやり方というのは確立されています。
どちらにしてもオナニーをやり過ぎている人は、その回数を減らさなければ解決は出来ません。それよりも問題なのはEDの方です。
経験不足によるものは経験を増やせばいいだけですが、心因性は精神が絡むために自分でどうにかするしかありません。
過去の体験によって勃起不全となり、それによって中折れで更に嫌な経験を積み重ねていっては、改善は難しいとして言えません。
対策としては専門医のカウンセリングを受け、自分という人間を強く理解してくれるパートナーと出会うのが解決法となるでしょう。
どちらも自分の心の内を受け入れてくれて、それでいて自分という人間を認めてくれます。そのような人と接していくうちに自信を回復して、精神も元に戻るはずです。
器質性は生活習慣がその主な原因なので、対策は生活習慣病のものと変わりはありません。
しっかりと運動をして体を動かし、食事もインスタント食品や外食を控えて栄養バランスの取れた和食に変え、タバコも止めるのがベストなのですが、難しいという人はその数を少しずつでも減らす努力をして下さい。
中折れは性行為に関係しますが、それによって妊娠ができないわけではありません。ただし生活習慣病は自分の将来に関係する大切な問題です。誰でも健康で活力ある人生を送りたいと願っています。
その中でセックスという快感を得るのも大事であり、自分を大切に思っているのなら、生活習慣を改善して中折れも克服するべきです。